[2000年10月31日ワシントンD.C.発プレスリリース日本語訳]
ベイシス・テクノロジー、文字コードおよび言語識別エンジン「Euclid」を発表
— ベリティ社、多言語データ識別に採用 —
ソフトウェア・グローバリゼーション技術サービスのトップ企業ベイシス・テクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州、www.basistech.com) は本日、入力テキストの文字コードおよび言語識別エンジンの「Euclid(ユークリッド)」を発表しました。Euclidは、全文検索ソリューションで有名なベリティ社 (Verity Inc. 本社:米国カリフォルニア州、 URL:www.verity.com) のシステムにも採用されており、世界中のあらゆるところから送られてくるデータを的確かつ効率的に処理しています
ベイシス・テクノロジーのカール・ホフマン社長兼CEO(最高経営責任者)は、次のように語っています。「インターネット上では世界中からさまざまなテキストやデータが大量に送られるようになってきていますが、文字化けが生じてしまうことが往々にしてあります。 そこで、Euclidをご利用いただければ、外部ソースのどこからその情報が来たのか即座に判断できるので、的確に対応できるようになるのです。」
Euclidはソースが不明なテキストの言語およびデータの文字コードを特定する高性能エンジンです。ヨーロッパ言語なのか、アジア言語なのか、あるいは文字コード・データであるか否かを問わず、言語および文字コードの特定が可能であるため、データの統合性をそこなうことなく、その分類、検索、処理、保存ができます。
Euclid を組み込むことで、どのようなアプリケーションでも言語および文字コードの種別が未特定のテキストを自動的に処理できるようになります。また、テキストのローカル・文字コードを正確に特定し、検索サービスや電子メール・アプリケーション、及び識別されていないテキストを受け取るウェブベース・アプリケーションにおけるテキスト処理を最適化します。この処理を人手によらずにできるようにすることで、テキスト処理にかかる実行時間、正確さ、コスト効率を飛躍的に改善します。
また、Euclid は ベイシス・テクノロジーの製品Rosetteと併用することで、世界中のどのテキストでもUnicode対応にできます。Unicodeはグローバル・ウェブコンピューティング環境で飛躍的に普及している標準方式です。また、Rosetteはソフトウェア開発の際、簡単に製品をUnicode準拠にすることのできる、首位Unicodeライブラリです
Euclid はWindows、Solaris、IRIX、 HP-UX、Digital Unix および Linux x86向けに、ソースコードあるいはオブジェクトコードとしてライセンス提供しています。また、このほかのプラットフォーム向けにも、お客様のご要望により提供します。
ベイシス・テクノロジーについて
ベイシス・テクノロジーはインターネット・サービス企業、グローバル企業向けのソフトウェア国際化技術・サービスのトップ企業です。Unicode準拠のソフトウェア・リエンジニアリングを主なサービスとし、国際化プロジェクトの過程で頻繁に発生する問題に対処するため、クロス・プラットフォームの様々なソフトウェア・コンポーネントを提供しています。
主力製品である「Rosette(ロゼット)」は多言語処理のソフトウェアの国際標準として急速に普及しているUnicodeに準拠したクロス・プラットフォーム・ライブラリです。主要ウェブ・サービス企業やサーチエンジン、ポータルでは、その国際化展開戦略の基盤として本製品が採用されています。ベイシス・テクノロジーはUnicodeコンソーシアムの正会員であり、その中では唯一のウエブ国際化技術サービス・プロバイダーです。
ベイシス・テクノロジーは複数言語に堪能なスタッフを多く有し、これまでにも多くのソフトウェアやウェブ・サービスの国際化プロジェクトを手がけてきました。顧客と密接な連携をはかり、急速に拡大する世界市場への顧客の製品・サービス展開を最大限にサポートしています。ベイシス・テクノロジーは米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社をおき、日本にもオフィスを開設しています。詳細はwww.basistech.com をご参照ください
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