[2001年6月19日米国発プレスリリース]

Google, アジア言語サポートのためにBasis Technology のソリューションを導入

— 国際化技術サービスのトップ企業が日本語、中国語、朝鮮語での検索を実現 —

ソフトウェア国際化技術サービスのトップ企業Basis Technology (本社:マサチューセッツ州、www.basistech.com) は本日、インターネット検索エンジンであるGoogle Inc.(本社:カルフォルニア州、www.google.com、以下「Google」)が最高品質のアジア言語サポートを実現するために、Basis Technologyの日本語、中国語および朝鮮語の形態素解析システムをGoogle検索エンジンに組み込んだことを発表しました。

「Googleは、快適で精度の高い日本語、中国語および朝鮮語検索エンジンを作る上で必要なアジア言語処理に、Basis Technologyの技術を選びました。これはGoogleが世界中のインターネット利用者に好んで選ばれる検索エンジンになる上での、重要なマイルストーンになるでしょう。」とGoogleの理事兼副社長Urs Holzle氏はコメントしています。

インターナショナル・オンライン・マーケティングを行うグローバル・リーチ社(www.glreach.com)の最近の調査によると、日本、中国および韓国のインターネット利用者数は、現状の9,900万人から、2003年までに2億5千万人以上に達する見込みです。さらに中国語を扱うインターネット利用者数は、2005年までに現在の4倍以上になり、世界的成長をリードすると予想されています。

Basis Technologyの日本語、中国語および朝鮮語の形態素解析システムの導入により、Googleは市場で高品質のアジア言語検索を実現しました。この形態素解析システムは、ポータブルで高性能な言語解析とテキスト分節を誇り、最適なアジア言語処理を可能にします。

さらにGoogleは検索プラットフォームの国際化のために、Basis TechnologyのUnicode用C++ライブラリであるRosetteを採用しました。Rosetteは、多言語処理のソフトウェアの国際標準として急速に普及している、Unicodeに準拠した主要クロス・プラットフォーム・ライブラリです。

Basis Technologyについて

Basis Technologyはグローバル企業向けの、ソフトウェア国際化技術サービスのトップ企業です。国際化に伴う様々な問題に対処する高性能なソフトウェアコンポーネントや迅速なエンジニアリングサービスを専門とし、Unicode化、複雑な言語処理、ロケール対応および品質保証を提供します。

一流のソフトウェア開発企業、ウェブ企業、多国籍企業などでは、その国際化展開戦略の基盤として弊社の製品が採用されています。顧客には、アマゾン・ドットコム、AOLタイムワーナー、Google、ルーセント・テクノロジー、ピープルソフト、ライコスなどが含まれます。本社をマサチューセッツ州ケンブリッジに構え、東京、サンフランシスコ、シアトルにもオフィスがあります。詳細はwww.basistech.comをご覧下さい。

Googleについて

Googleの検索エンジンはYahoo!、AOL/Netscape、Cisco Systemsなど、世界各国の企業の各サイトに採用されており、その数は急速に増えています。Googleはカリフォルニア州マウンテンビューを拠点とし、Kleiner Perkins Caufield & Byers、Sequoia Capitalの出資を受けている未公開企業です。詳細はwww.google.comをご覧下さい。