[2001年3月15日米国発プレスリリース日本語訳]
INKTOMI, Basis Technology の朝鮮語形態素解析システムを導入
ソフトウェア国際化技術サービスのトップ企業、Basis Technology (本社:マサチューセッツ州、www.basistech.com) は本日、検索エンジンプロバイダのインクトゥミ(以下「Inktomi」、www.inktomi.com)が企業内イントラネットや一般向けウェブサイトで高い評価を受けている検索ソリューション、Inktomi Search/Enterprise4.0に朝鮮語サポートを加えるため、Basis Technologyの朝鮮語形態素解析システム(KMA)を導入したことを発表しました。InktomiがSearch Enterpriseの朝鮮語版をリリースするのは、今回が初めてとなります。
「Basis Technologyと関係を深めて、われわれの企業内検索におけるアジア言語のサポート範囲を拡張していくことを大変嬉しく思っています」とInktomiのトロイ・トーマン副社長兼検索ソリューション部門ゼネラルマネージャはコメントしています。「Inktomiはグローバルな検索ソリューションの提供を手がけてきました。急速に成長しつつある韓国市場に対しても、拡張性の高いウェブ検索及び企業内検索のインフラストラクチャ・テクノロジーをもってそのニーズに応え続けて行きます。」
Basis Technologyのスティーヴ・コーエン取締役副社長は以下のようにコメントしています。「韓国情報社会開発協会によると、韓国のインターネット産業は2001年に453.6億ドルにまで成長する見込みです。Inktomiは、急速に拡大しているアジア市場への進出の重要性を認識しており、そのアジア市場展開の技術サポートにわれわれを選んでくれたことを大変嬉しく感じています。」
朝鮮語は語形変化が激しく、文法上何百もの接辞を持つために、テキストを適切に索引付けするには複雑な言語分析が必要です。Basis Technologyの朝鮮語形態素解析システム(KMA)は、朝鮮語テキストを分割する手段としては現存するものの中では最も正確で効果的なツールであり、Inktomiの検索ソフトウェアがすべてのクエリに対して確実に最適な結果を返せるようにしています。
Inktomi Search/Enterpriseには、 Basis Technologyの製品が既に2つ採用されています。Unicode 用 C++ ライブラリ準拠の、多言語処理のための単一プラットフォームを提供する Rosetteと、日本語で最も正確かつ適切な検索と検索結果を得る上で必要な、日本語テキスト分割機能を可能にする日本語形態素解析システム(JMA)です。
Basis Technologyについて
Basis Technologyはインターネットサービス企業、グローバル企業向けのソフトウェア国際化技術サービスのトップ企業です。世界展開をはかる企業のために、ソフトウェアツールやソフトウェア・リエンジニアリングサービスを提供しています。
主要ウェブ・サービス企業やサーチエンジン、ポータルでは、その国際化展開戦略の基盤として本製品が採用されています。顧客と密接な連携をはかり、急速に拡大する世界市場への顧客の製品・サービス展開を最大限にサポートしています。Basis Technologyの顧客としては、業界の主要企業であるアマゾン・ドットコム、AOL、Google、ルーセント・テクノロジー、ピープルソフトなどが含まれます。本社をマサチューセッツ州ケンブリッジに構え、東京、サンフランシスコ、シアトルにもオフィスがあります。詳細はwww.basistech.comをご覧下さい。
