[2002年04月30日US発プレスリリース日本語抄訳]
Basis Technology、Rosette®言語・文字判別システムに中近東言語サポートを追加
— Inktomiがエンタープライズ・サーチに採用 —
ソフトウェア国際化・ならびに多言語情報処理技術・サービスのトップ企業であるBasis Technology (ベイシス・テクノロジー、本社:米国マサチューセッツ州、CEO:カール・ホフマン、URL:www.basistech.com)は本日、Rosetteグローバリゼーションプラットフォームの一つであるRosette 言語判別システム(旧名称:Euclid)に中近東言語サポートを追加したことを発表しました。また、Inktomiの、企業用イントラネット・エクストラネット、及びウェブサイト用として優れた検索ソルーションであるインクトミ・エンタープライズ・サーチにおいて、中近東言語・文字コードの判別用にこの製品が採用されたこともあわせて発表しました。
Basis TechnologyのRosette言語判別システムの利用により、ソフトウェア企業やサービスプロバイダーは入力データの言語や文字コードをすばやくかつ容易に判別し、適切にテキスト処理のできるアプリケーションを開発できます。アプリケーション側では、このシステムの利用により、情報をうまく分類、検索、処理、保存することができます。このような多言語・文字コード判別機能は、情報検索、CRM、データウェアハウスといった入力データの処理を行うアプリケーションが世界的なビジネス展開をするにつれて必要性が増してきています。Basis Technologyは、昨今の中近東言語の判別や処理を必要とするアプリケーションの需要拡大に伴い、中近東言語サポート機能をRosette言語判別システムに今回追加しました。これによりこのシステムがサポートする言語数は37となります。
Basis TechnologyのCEOカール・ホフマンは次のように述べています。「商用及び政府系分野の両方で中近東言語サポートの需要が拡大しています。ウェブ検索eメールマイニングなどのアプリケーションにおいて、この言語のサポートは明らかに必要要件の1つとなっています。」 また、今回このRosette言語・文字コード判別システムを採用したInktomiエンタープライズ・サーチ・ソリューションズのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのトロイ・トーマン氏は次のように述べています。「弊社の顧客にとって最も重要となっている言語サポートの追加にコミットしていただけた点を評価し、Basis Technology とのビジネスをさらに深めることにしました。 Inktomiは、世界規模のすぐれた検索ソリューションを提供しており、今後も多言語、多種フォーマット、多地域にわたる、国際市場で必要とされる情報検索ニーズにとりくんでいきます。」
従来形式のドキュメントやウェブドキュメントの場合、そこで使用された言語や文字コードをアプリケーション側で的確に判別するマークアップタグがないため、アプリケーション側で言語や文字コードの判別がうまくできず文字化けをおこすことがよくあります。また、eメールのマイニングの場合、キーワード、フレーズ、パターンで検索するためには、システム全体が文字コードや言語を正確に判別できなければなりません。そこでBasis TechnologyのRosette言語判別システムをご利用いただくと、たとえ入力データが歪んでいても文字コードや言語の判別が可能となり、アプリケーション側で適切に処理することができます。
Basis Technologyは、世界各国の言語を解析、検索、分類するニーズに応えるためのテキスト処理システム及び形態素解析システム製品一式を提供しています。これら製品は、フレキシブルかつシンプルなインターフェース経由で顧客側において個々の製品に組み込んでいただくことができます。
Basis Technology について
Basis Technologyはグローバル企業向けの、ソフトウェア国際化技術サービスのトップ企業です。国際化に伴う様々な問題に対処する高性能なソフトウェア・コンポーネントや迅速なエンジニアリングサービスを専門とし、Unicode化、複雑な言語処理、文化対応および品質保証を提供します。
主要なソフトウェア開発企業、ウェブ企業、多国籍企業などでは、その国際化展開戦略の基盤として弊社の製品が採用されています。顧客には、アマゾン・ドットコム、AOLタイムワーナー、Google、ルーセント・テクノロジー、ピープルソフト、ライコス等が含まれます。
本社を米国マサチューセッツ州ケンブリッジに構え、東京、サンフランシスコにもオフィスがあります。詳細はwww.basistech.co.jp をご覧ください。
