[2004年4月12日US発プレスリリース日本語訳]

In-Q-Tel、Basis Technologyへの戦略的投資及び言語処理ソフトの開発契約を締結

— 防衛関連の多言語情報検索技術の開発に拍車 —

米国中央情報局(CIA)が設立した非営利ベンチャーキャピタルのIn-Q-Tel (インキューテル、 本部:米国バージニア州)と、多言語対応のテキストマイニングおよび情報検索アプリケーション用ソフトウェアの主要ベンダーである Basis Technology (ベイシス・テクノロジー、 本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Carl Hoffman www.basistech.com)は、戦略的投資およびライセンス供与を含む開発契約に締結したことを本日発表しました。

Basis Technology とIn-Q-Telは、Basis Technologyの得意とする外国語およびコンピューター言語処理学技術を活用し、多言語情報管理用の主要ソリューションを防衛関連機関向けに提供するために協力します

In-Q-Tel、CEO Gilman Louie氏は次のように述べています。「多言語の非構造化テキストから重要情報を抽出する機能は、政府の情報機関では絶対的に欠かすことのできないものです。弊社がBasis Technologyに関心を持った理由は、同社のソフトウェアが、世界で最も要求レベルの高い、大規模な商用アプリケーションでその外国語対応に幅広く採用されているからです。Basis Technologyは、主要な戦略的パートナーとして、外国語で書かれた文書から重要な情報を素早く正確に取り出すための政府の取り組みを強化するソリューションを提供してくれることでしょう。」

Basis Technology、CEO Carl Hoffmanは下記のとおりコメントしています。「In-Q-Telとのパートナーシップにより、弊社が持つ技術の強み、ならびに国家安全保障を支援するために提案する新しい可能性がさらに深みを増したものとなります。政府機関が扱う膨大なデータの処理に役立つ言語学的ソリューションを提供することは、弊社のビジネスの非常に重要な側面となっています。」

In-Q-Telについて

In-Q-Telは、1999年にCIAによって設立された独立した企業体です。In-Q-Telはアメリカ合衆国における国家安全保障用の最先端技術を開発している企業を見つけ、そこに投資することを使命としています。CIAにおける重要な情報技術のニーズを明確にしてその戦略的プランから取り組み、CIAおよびさらに規模の大きい情報機関にすぐれた技術を供給するために、起業家、企業、研究者、ベンチャーキャピタリストらと交流を深めています。

Basis Technology について

Basis Technology (www.basistech.co.jp)は、多言語対応のテキストマイニングおよび情報検索アプリケーション用のソフトウェアツールを提供しています。Rosetteプラットフォームは、世界の言語データの解析および処理用アプリケーション向けに設計された、高性能かつ信頼性の高いソフトウェアコンポーネントです。

主要なソフトウェア開発企業、ウェブサービス企業、多国籍企業、政府系機関などで、その国際化展開戦略の基盤として弊社のUnicode化対応、言語判別、多言語検索、正規化等の技術が採用されています。顧客には、Amazon.com、America Online、Blueshoe Technologies、Convera、Endeca、 Google、Hewlett-Packard、Inktomi、L.L.Bean、Northrop Grumman、PeopleSoft、Siebel Systems、Verity等が含まれます。

本社を米国マサチューセッツ州ケンブリッジに構え、サンフランシスコ、ワシントン D.C. にもオフィスがあるほか、日本には現地法人を設立しています。詳細は www.basistech.co.jp をご覧下さい。