[2004年11月17日US発プレスリリース日本語訳]

Microsoft、新MSN SearchにBasis Technologyの多言語処理ソフトウェアを採用

— Rosette® 言語処理プラットフォームにより、MSN Searchの的確な多言語対応を強化 —

Basis Technology(ベイシス・テクノロジー、本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Carl Hoffman URL:www.Basistech.com、日本法人:東京都千代田区)は本日、Microsoft Corporation(以下Microsoft)のMSN Search のWebサーチにBasis TechnologyのRosette言語処理プラットフォームが採用されたことを発表しました。この両社間で締結された複数年契約では、MicrosoftがBasis Technologyの言語処理ソフトウェア製品(言語判別システム、形態素解析システム、固有表現抽出システム)すべてが利用可能です。

MSN Searchプロダクトマネージャー、Justin Osmer氏は次のようにコメントしています。 「MSN® Searchは、素早く適切な検索結果を世界中の利用者に提供することをめざしています。多言語検索対応において長年の、そして優れた実績を持つBasis Technologyと緊密な関係を築くことができたことを喜ばしく思います。」

2004年11月11日、MSNは 新MSN Searchのベータ版を世界中に公開しました。 新しいMSN Searchは、最新のコンテンツと、利用者が検索条件をカスタマイズできる検索ツールとを組み合わせることにより、利用者がオンライン上で求めている情報を素早く提供します。

Rosetteは、情報検索アプリケーションにおいて、検索クエリを認識するための形態素解析をおこないます。例えば、日本語のように単語と単語の間にスペースが存在しない言語における単語の判別、複合名詞の分解、そして動詞や形容詞など品詞の判別をおこないます。この形態素解析により、検索結果の精度が向上します。

Basis Technology、CEO Carl Hoffmanは次のように述べています。「弊社がMicrosoft の新しいMSN Searchに欠くことのできないコンポーネントの提供者として選ばれたことはとてもエキサイティングであると感じます。MSN Searchの利用者に、言語の制約なくすばらしい検索体験をお届けするべく取り組んでまいります。」

Rosette言語処理プラットフォームは、情報検索、テキストマイニングなど、世界市場を視野に向けたアプリケーションのために最新の自然言語処理技術を用いています。Rosetteは、入力テキストの言語判別、Unicode化、そして人名や地名などの重要な特定語句を抽出します。

Basis Technology について

Basis Technology (www.basistech.co.jp)は、テキスト情報の中からキーワード等の「意味ある情報」を抽出するためのソフトウェアソリューションを提供します。弊社のRosette® 言語処理プラットフォームは、様々な言語のテキストを解析および処理するアプリケーションのために設計された、高性能で、信頼性の高い、相互利用可能なソフトウェアコンポーネント群です。

主要なソフトウェアベンダー、ウェブサービス企業、多国籍企業、政府系機関などで、弊社の言語処理技術:Unicode対応、言語判別、形態素解析(各種言語対応)、正規化、文字変換、固有表現抽出が採用されています。顧客には、Amazon.com、America Online、Ask Jeeves, Convera, Endeca, Excite Japan, FAST, Hewlett-Packard、L.L.Bean、Northrop Grumman、PeopleSoft、Siebel Systems、Software AG、Verity,Infoseek(楽天) 等が含まれます。

本社を米国マサチューセッツ州ケンブリッジに構え、サンフランシスコ、ワシントン D.C. にもオフィスがあるほか、日本には現地法人を設立しています。詳細は www.basistech.co.jp をご覧下さい。

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