MSN サーチの日本語版および中国語版向けソフトウェアをBasis Technologyが提供

- Rosette® 形態素解析システムがMSN サーチ のアジア市場拡大を支援 -

Basis Technology (ベイシス・テクノロジー、本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Carl Hoffman、URL: www.Basistech.com、日本法人:東京都千代田区)は本日、MicroSoft社がMSN サーチのアジア市場のシェア拡大のためにRosette®日本語形態素解析システムおよび中国語形態素解析システムのライセンス契約を締結したことを発表しました。Rosette® 形態素解析システムは、情報検索アプリケーションおよび検索エンジンにおいて、多言語で書かれたクエリーの理解やウェブページの検索を可能にします。

Microsoft社は、2004年後半に発表されたMSN サーチのベータ版からBasis TechnologyのRosette® 言語処理プラットフォームを採用していますが、この契約により両社の関係がさらに深まることになりました。

MSNのプロダクト・マネージャー、Justin Osmer氏は次のようにコメントしています。 「多言語検索は、MSNが最も重要な課題の一つとして取り組んできているものです。これまでのBasis Technologyのソフトウェア利用による成功実績から、日本語版および中国語版の検索システムにおいてもBasis TechnologyのRosetteを採用するのはごく自然な選択でした。」

Basis TechnologyのCEO、Carl Hoffman は次のとおりコメントしています。 「アジアのオンライン市場は世界で最も急成長を遂げており、トップクラスの検索エンジンにとって最も重要な、また新たな競争の場になりつつあります。多言語検索機能は国際的企業における重要な課題の一つとなっています。弊社は、これまで数々の米国企業の海外市場での成功を支援してきた実績があり、このたびMicrosoft社との関係が一層深いものとなったことを大変喜ばしく思います。」

Rosette言語処理プラットフォームは最新の自然言語処理技術を駆使し、入力テキストの言語判別、Unicode™化、人名や地名などの重要な特定語句を抽出する機能を提供しています。これらはデータ管理、文書収集解析、ビジネス・インテリジェンスおよびテキストマイニングなど、世界市場を視野に入れたアプリケーションのために役立っています。

Basis Technologyについて

Basis Technology (www.basistech.co.jp) は、多言語テキストマイニングおよび情報検索アプリケーションのためのソフトウェアソリューションを提供しています。弊社のRosette® 言語処理プラットフォームは、様々な言語のテキストを解析・処理するアプリケーションのために設計された、高性能で強力な、相互利用可能なソフトウェアコンポーネント群です。

弊社の言語処理技術(Unicode対応、言語判別、形態素解析(各種言語対応)、正規化、文字変換、固有表現抽出)は、主要なソフトウェアベンダー、コンテンツ・プロバイダ、多国籍企業などで数多く採用されています。主な顧客には、American Online, Convera, Endeca, Google, Hewlett-Packard, InQuira, L.L. Bean, Northrop Grumman, Oracle/PeopleSoft, Siebel Systems, Verity, Yahoo!, 楽天Infoseek 等が含まれています。

本社を米国マサチューセッツ州ケンブリッジに構え、サンフランシスコ、ワシントン D.C. にもオフィスがあるほか、日本には現地法人を設立しています。詳細は www.basistech.co.jp をご覧下さい。